こんにちは、ACSのまえだです!
ACSでは、英語で音楽を学ぶ「英語でレッスン」「Lesson in English」を実施しています!
英語でレッスンを受けるということは、まさしく英語の実践です。
今回は英語で音楽レッスンを受けるメリットについてお話いたします。
♪英語も音楽も実は同じ!脳と緊張の関係とは?
覚えている単語なのにいざ外国人と話すとその単語が出てこない、という経験はありませんでしょうか?
脳って意外と単純なところがあって、緊張するとうまく機能出来ないことがあります。
外国人と話すというのは普通なかなかないですよね。
普段なかなかしないことをするというのはもちろん慣れていないことをする=自覚がなくても多少なりとも緊張していると思います。
ピアノもそうですが、英語も慣れという部分はとても大きいです!
英語を話す機会が多くなればなるほど脳が英語に対して慣れを覚えてきます。
そうするとこちらのものです!
♪実はパフォーマンスに直結!ネガティブとポジティブな心
「苦手意識」や「難しい」という感覚は、実は脳にネガティブ要素を働かせ、パフォーマンスを下げてしまいます。
慣れてくると自然と「苦手意識」「難しい」というネガティブ要素が薄れてきて、やがて「楽しい」「話せる!」「前より言っていることが分かる!」などポジティブ要素が増えてきます。
ポジティブ要素はパフォーマンスを向上させ、覚えている単語をよりスムースに引き出してくれます。
言いたい言葉が出やすくなるとペラペラ話せる感覚を感じることができ、より自信が出てきます。
このポジティブ要素が増えてくるというのは、英語を話すことだけでなく、ピアノや歌、楽器、そしてスポーツや勉強、全てのことに共通することです。
♪難しいな・・・と思ったときには「楽しい!」と
確かに「難しい」と思うことってありますよね。
とても変な表現になりますが、「難しい」という時に、「楽しい!」「今日は分かる気がする!」などまず思ってみること、そして笑顔で取り組むこと、これで脳は「楽しい!」と思いポジティブスイッチが入るということをテレビで見たことがあります。
ちょうどその番組を見た頃、実は「宅地建物取引士」いわゆる宅建を取るための猛勉強をしてとても苦戦している頃でした。
この番組を見て、早速「難しい」と常に思っていた勉強に取り組む時に「さぁ、楽しい時間がやってきました!」「今日は何故か分かる気がする!覚えられる気がする」と思うことを実践してみましたが確かに効果を実感しました。
もし効果がなくても失うものはないです!
是非一度試してみることをオススメいたします。
なぜ宅建??と思った方もいらっしゃると思います。
その年の合格率17.9%の試験、5ヵ月の猛勉強で果たして合格出来たのでしょうか??
これについては近いうちにお伝えいたしますので、よろしければお読みください^^
♪英語で音楽レッスンの効果について
話しを元に戻して。
英語でレッスンを受けることは、音楽はもちろん英語に触れる機会が作られるためまずは何よりも「英語に慣れる」ことができます。
英語でチャレンジコースは全く英語が出来なくても大丈夫です!
もし全然話せなくても例えば英語1割、日本語9割のように生徒の英語力に合わせて進めていきます。
数か月後には英語2割から3割になります。
その頃には英語の上達を実感でき、英語でのレッスンが楽しくなっていきます!
Lesson in Englishコースは例えば街中で外国人に道を尋ねられて問題なく答えたり、オススメの店を聞かれて紹介できたり、という簡単な会話が出来れば十分にチャレンジできます。
講師は日本語を話せないネイティブ講師なので、自然と英語を話す努力をしますのでこれは実力アップに非常に有効です。
もし心配でしたらまずは「英語でチャレンジコース」を受けて6割から7割英語でレッスンを受けられるようになったら「Lesson in Englishコース」デビューしてもいいかと思います。
オンラインで英語と音楽を学ぶ!ACSを体験ください
まずACSの無料体験で、「分かりやすいかな?」「自分に合うかな?」「英語で大丈夫かな?」を確認してみませんか?
現在、ACSでは以下のレッスンを開催しています。
ACSは音楽を演奏することの楽しさを共に感じるためにレッスンを用意しております。
それぞれの生活リズムに合わせ、無理なく楽しくレッスンを進めていけるようにいたします。ぜひ一度無料体験へお越しください。
音楽は一生の友だち!
次回は「楽譜の読み方」をお伝えいたしますので、お楽しみに!